Nathalie Du Pasquier


先週まで出張でパリに10日間ほど滞在していました。
滞在初日Galerie Yvon Lambertに立ち寄った際、一人の作家の作品集に釘付けになってしまった。名前はナタリー ドゥ パスキエという女性作家。彼女は元々80年代Ettore Sottsassを中心に結成されたMEMPHISのメンバーの一人。もちろん有名な作家さん。勉強不足の僕はそんな重要な情報を全く持ち合わせていなかったが彼女の描いたこの絵に一瞬で心を奪われてしまった。その後の店主の説明で彼女の素性を知り、直感的な興味が確実なものへと変わった。
彼女の作品はdrawing、painting、立体オブジェ、家具デザイン、パターンなど多種多様。paintingとdrawingで構成されている作品が特に好きで、自身の違うテイストのもの同士をバランス良く対比させている点など本当にすばらしい。
彼女はちょくちょくお店に現れては販売用に原画を3枚ほど持ってくるとのこと。カウンターの下から今ある原画を取り出して見せてくれた。そしてその流れにまかせて一枚だけ原画を購入することにした。
その後、滞在後半に気になっていた作品集を3冊購入し、店主がおまけにとMUNARIの本でもおなじみのCORRAINIから出版されているZINのような作品集をプレゼントしてくれた。
パスキエについての最近の情報はapartmento magazine issue #8でも紹介している。

左からタイトル”CONSTRUCTIONS"というZINのような作品集、中はCORRAINIから出ている作品集、そして右の絵が原画。





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